動力プレス機械特定自主検査とは
一般に動力プレスと称される機械をご使用される場合、プレス１台毎に年１回以上の検査を受けなければなりません。「動力プレス機械特定自主検査」と呼ばれるもので、労働安全衛生法及び労働安全衛生規則により義務付けられています。
「動力プレス機械特定自主検査」は有資格者による検査であり、これを受けていないプレスによって事故や災害が生じた場合、改善命令、罰金、操業停止等の行政処分の対象となります。
検査対象プレス機械
動力プレス。メーカー、能力、規模等は問いません。
検査内容
動力プレスによる事故や災害が発生しないよう、ご使用に際して安全性が確保されていない箇所の検査を行い、「検査済み標章」を発行、貼付致します。
検査の結果、安全性に問題があると判定された場合、その箇所を修理改善する必要があります。
弊社ではプレス機械の修理等も承っておりますので、検査後お気軽にご相談下さい。後日修理にお伺い致します。
下記の項目をご記入の上、ファックス又はメール等でご連絡下さい。
- 貴社名
- 住所
- 電話番号
- 機械の種類及び能力（トン数）
- 台数
検査業者登録証
